【介護フリーランスの仕事】
フリーランス事業内容

介護保険制度の狭間にある問題に取り組んでいます。
フリーなので、組織に縛られないスタイルを貫いていこうと考えています。大きな法人で働いていたこともあり、組織である良さも感じつつ、小回りの利くフリーを活かした仕事をしていきたいです。

フリーランス活動範囲
主に関西の阪神間で活動しています。
教員活動は、関西、中国、四国及び東海圏まで定期訪問しています。
メディア発信については、関東を中心に、全国展開しています。

開設支援とフランチャイズ
黒子ケアについて、フランチャイズを行いたいご依頼をいただきますが、黒子ケアにつきましては、規模を大きくする予定はありません(大きくすると本来の理念が損なわれ、小回りが利かなくなるためです)。独立起業についての支援は大歓迎ですので、「独立ケアマネジャー道」ブログ(無料)をまずはご覧いただき、考えてみてください。ご不明な点はお気軽にご連絡ください。





トピック:現場も感じていたいという気持ちから、在宅のケアマネジャーとしても活動。
【山下しげるとは…】
<性格>
笑っていることが多いらしい…
学生っぽいとよく言われる…

<人生の想い出>
阪神大震災での経験は人生を大きく変えたと思う。「何もできませんが、肩たたきはできます」と言って、体育館避難所にいたたくさんの高齢者に肩たたきをした学生ボランティア。子ども達の笑顔が避難所から消えているのを察して、大学生のお兄ちゃんたちが、あそびのボランティアを構築していったこと…。
個人で行動するボランティア活動を目の当たりにして、私自身も新潟中越や東日本大震災で行動したこと。震災は起きてほしくはない…けれど経験者として、恩返しできることもある。そんなことを学んだ。

<夢や目標>
将来の子ども達が、「しあわせ」と感じることができる社会つくり。そのためには、仕事と介護、育児のライフバランスが今以上に求められると感じる。一人の人間ができることは小さいけれど、夢や目標は生涯持ち続けていたいと思っている。

<好きな本>
介護人だからできること
特養ホーム収益改善マニュアル
介護の現場がこじれる理由
ナラティブセラピーって何?
フリーエージェント社会の到来
往生際の達人
栄光なき天才たち
冬物語
子育て系全般

<好きな映画>
午後の遺言状 この子を残して
楢山節考 おくりびと
逆境ナイン 東京家族
硫黄島からの手紙

<好きなスポーツ選手>
川村徳久
(阪急ブレーブス初代ショート
 硫黄島にて戦死)

<好きなテレビ>
宇宙兄弟 予備校ブギ
ロケットボーイ

<趣味・特技>
牛乳キャップあつめ イクメン企画
金魚すくい 

【山下しげるプロフィール】
九州男児の血を受け継ぎ、神戸で長く育つ。幼少時代から福祉に関わりを持ち、35年が経過。日本福祉大学卒業。

1978年
幼稚園で訪問した養護老人ホームボランティアに通いだしたのがきっかけで福祉に目覚める
1995年
阪神大震災の被災から、『防災福祉』についても深く考え始める。福祉専門学校卒業後、就職せず、全国の福祉施設へ修行の旅に出る
(500箇所以上の施設に実習させていただく)
2000年
介護学生への講師活動が始まる。所属法人の在宅介護支援センター開設に伴い、介護部の現場教育にあたる
2003年~2007年
認知症グループホーム及び居宅介護支援事業所、それぞれの開設準備室長を経験。その後、グループホームの施設長、在宅介護の管理者を経験する
2009年
施設系管理者及び在宅系管理者を経験したことで、『施設』と『在宅』という両者の現場の考えや取り組みを学ぶと同時に、両者の橋渡しの部分(介護保険制度枠外でしか出来ないこと)の取り組みも深く考えることとなる
2009年
介護保険制度外の取り組みも行いたく、介護のフリーランサーとなる。イクメンにも力を注ぐ、2児の父である。


2015年
「育児×介護×仕事」を融合させた次世代ワークライフバランスの日々は、各種メディアから注目を浴び、新しい生活スタイルとして紹介されている。

メディア紹介等:
週刊AERA、クロワッサン、朝日新聞、
日本経済新聞、中日新聞、神戸新聞、全国老人福祉協議会、月刊ケアマネジメント